2020年12月15日(水)に、スズキ協力協同組合様向けに実績班長の個別セミナーを開催いたしました。
主に自動車部品メーカーの組合員様、約 21社 58名 にご参加いただいております。
本セミナーでは生産現場でのIoTの活用事例を中心にお話しいたしました。(セミナー45分、質疑応答15分)
1. 実績収集システム(実績班長)のご紹介
製造現場の実績収集、工程管理、在庫管理等をサポートする弊社製品「実績班長」の特長および
最大1000万円の補助が出るものづくり補助金についてのご紹介
2. IoTを使った現場の視える化
IoTを使ってどのように取得したデータを活用できるのか、ノウハウとして蓄積できるのかを、
実際の設備に接続した状況とともにご説明
3. タブレットを使った工程進捗の視える化
タブレットを使用した工程進捗の視える化を行い生産効率が向上した事例3点
4. RFIDの活用事例
近年ユニクロが導入したことで注目されたRFIDを生産現場で活用した事例
当日の様子
参加者の方からは、
「バーコードリーダとRFIDをどのように使い分けたらいいか?」
「材料を使い切らなかった場合に現場でどのようにデータ管理できるか?」
といった、実際の現場の状況に応じたご質問をいただいております。
IoTの最適な活用方法は100社100様で、現場の運用に合わせたツールの選定が重要になります。
是非とも、製造業への導入ノウハウが豊富な弊社へご相談いただければと思います。
個別セミナーの開催は、HPの問い合わせフォームよりご相談ください。
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